費用について

矯正治療は一部の治療を除き、
健康保険が適用されません。
当クリニックでは、メニューごとの
基本料金を設定した上で
診断時に詳細なお見積りをご提案しています。
お気軽にご相談ください。

矯正治療料金表 (※以下すべて税込料金です)

Ⅰ カウンセリング¥2,750

初診では、患者さんのお悩みと治療に対するご要望を伺います。しっかりと向き合うためにも、あらかじめ電話かメールでの予約をお願いしております。お口の中の診査を行い、問題点の整理と提案できる治療や装置、費用、治療における注意点をご説明します。

Ⅱ 一次検査料¥3,850

より詳しく状態を知るため、歯ならび全体が入るレントゲン1枚とお口の中の写真を撮影します。より詳しいご説明をすることができます。※初診時に一次検査を行うことをおすすめしています。

Ⅲ 二次検査料子供¥7,700 ・ 大人¥16,500

より細かな治療計画を立てるために、お顔の骨格がわかるX線写真(セファログラム)を撮影します。歯の大きさや立体的な歯ならびの状態を知るため、必要に応じてCT撮影を行い、さらにお口の中の写真や歯型を取ります。

!)治療開始後も、治療効果を確認しご説明するために年1回ほどの途中検査(セファロ、パノラマ、口腔内写真など:計¥7,700)を行います。検査の結果は患者さまにお渡しします。

Ⅳ 診断料¥0(検査料に含まれます)

上記検査で得られた情報を元に、治療計画をご説明いたします。

Ⅴ 矯正基本料

子どもの矯正(1期治療)

永久歯列完成まで、いずれの装置でも
¥385,000

大人の矯正(2期治療)

多種ある装置の中から相談の上、お選びいただきます

舌側矯正装置(見えにくい矯正)
上下とも舌側(裏側)のワイヤー装置
¥1,188,000
ハーフリンガル
上が舌側、下が唇側のワイヤー装置
(セラミックブラケット)
¥1,078,000
唇側矯正装置(マルチブラケット)
上下とも唇側(表側)の
ワイヤー装置(セラミックブラケット)
¥880,000
インビザライン
(マウスピース型カスタムメイド
矯正装置)
¥1,045,000
保定装置
(当院で矯正を始め、終えられた方が対象です)
¥0
部分的な矯正治療(舌側装置も対応可)
症状に応じて ¥165,000〜440,000

Ⅵ 調整料金平日 ¥0

歯を動かしていくため、月1回ほど来院していただき、矯正装置を調整します。
夜間診療日の18:00以降のご予約と土日の診療は+1,100円とさせていただきます。
また、歯を動かし始めて36回の調整を超えた際には調整費用は頂きません。

Ⅶ 保定管理料平日 ¥0(保証期間中)

矯正装置を外した後はスキマの発生や歯列の崩れといった後戻りを防ぐため、保定装置を用いて歯ならびの維持を行います。
当院では、整った歯列が長きにわたって維持されるよう、アフターフォローに重点を置いています。そこで、矯正装置を外した後の5年間を保証期間としております。はじめの1年間で4回ほど来院していただき、2年目以降は約半年に1回来院していただきます。保証期間中の保定管理料は平日¥0です。保証期間を超えると保定管理料は平日¥3,300となります。保証期間中に保定装置が破損した場合、自然発生したものであれば無償で修理を承ります。

□転居に伴う返金制度について

やむを得ず転居などにより当院への通院が困難となった場合、治療の進行状況により矯正料金を返金いたします。また、責任をもって引き継いでいただく矯正歯科医院を紹介いたします。

□治療費用の返金について

矯正治療の途中で転院する場合に、当院でお支払いいただいた費用(矯正基本料)を治療の進行状況(下記載)から返金いたします。しかし、転院先での治療費については過不足が生じる可能性がありますので、ご了承ください。

<返金額の目安>

  • ・治療期間が1年未満(調整12回程度)の場合、最大60%の範囲で治療進行状況に応じて返金します。
  • ・治療期間が2年未満(調整24回程度)の場合、最大30%の範囲で治療進行状況に応じて返金します。
  • ・治療期間が3年未満(調整36回程度)の場合、最大10%の範囲で治療進行状況に応じて返金します。

□お支払方法について

現金のほか、クレジットカード、振込にてお支払いいただけます。矯正基本料は、3回までの分割は無利子で、それ以上の回数の分割はローン会社をご紹介いたします。

□医療費控除について

歯科治療において、保険適用外の治療(歯列矯正や審美治療、インプラントなど)は医療費控除の対象となります。ご自身や生計を一つにしているご家族(配偶者や子どもなど)・親族のために高額な医療費を支払った場合、ご自身の所得に応じて所得控除を受けられます。会社勤務の方は確定申告にて申請が必要になります。1月1日から12月31日までにかかった医療費の領収書は保管しておいてください。
!)交通費の申請も可能です。日時・病院名・交通費・理由が必要となりますので忘れずにお控えください。